しあよなのヲタ話

ライブレポとか、雑記

【雑記・ゲーム】プロセカの世界と難易度「MASTER」の感触

※この記事はPCで書かれているためスマホだと見にくい可能性があります。

 

~~編集履歴~~

10/12. PVに関しての情報を修正、それに伴う情報の添削。

10/13. PVロケーションについての話を追加、その他添削。

 

 今回の記事は、9月30日にリリースされたスマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイカラフルステージ!feat.初音ミクについて色々書いていこうと思います。楽しい。フレンド機能はまだ無いらしいけどフレンズは募集中です。

 

・公式サイト↓

pjsekai.sega.jp

 

 

 

 

SEGA feat.HATSUNE MIKU Project』とは

 昨今、スマホリズムゲームが続々とリリースされ、その多くが上から下に落ちてくるタイプである。そのため、「このゲームはボカロがメインのそういうゲームか」という方も出てくるかも知れないので、改めて『SEGA feat.HATSUNE MIKU Project』について紹介していきたい。

 

 SEGA feat.HATSUNE MIKU Projectは、総合エンタテイメント企業グループである『SEGA』が、『クリプトン・フューチャー・メディア株式会社』が開発した「ソフトウェア」である「初音ミク」のリズムゲーム初音ミク -Project DIVA-』をPlayStation Portable向けに発売した事から始まった。その後、アーケード版が開発され、続編や移植版など、俗に言う「プロジェクトシリーズ」は今日まで続いている。

 「プロジェクトシリーズ」の全容については、公式サイトにてチェックしてもらいたい。

 

miku.sega.jp

 

『プロジェクトセカイ』について

  そんな中「Miku Flick」などを経て、ついにモバイル向けに「プロジェクト」の名を冠するアプリがリリースされた。そんな『プロセカ』は、今までのシリーズとは異なる様々な側面を持っている。まずはそれらについて順に見ていきたい。

カタカナの『プロジェクト』

 今までのシリーズでは、全て「Project」という英語表記だが、今回は初となる「プロジェクト」というカタカナ表記である。最初は「全年齢に配慮したか?*1」と最初は安直に考えていたが、同じく全年齢である『Project mirai』*2は(フリはあるが)英語表記なため、この時点で『プロセカ』が特異であると言える。

PVの移り変わり

 今までのプロジェクトシリーズをやっていた方なら、一番違和感を感じているであろう部分はやはりPVなのではないでしょうか。

PVがあったり無かったり

 今作のプロセカで僕が最初に思ったのはPV無しの楽曲があることだ。

※訂正どうやら『プロセカ』ではデフォルトでMV設定が【軽量】になっており、【原曲MV】に設定を変更することによって原曲のMVを再生できる模様。しかし、原曲MVが静止画ではない楽曲で原曲MVが再生できないものもあるため法則は不明。3DMV楽曲には原曲MVがないため、3DMV楽曲追加のためのブラフかもしれない。

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今までのプロジェクトシリーズでは、PV、所謂<新規PV>というものが無い楽曲に関してはniconicoYoutubeに掲載されている公式PVが再生されるというのがお決まりだった。(お決まりといえば羽を生えさせる歌は毎回神になってる)

 公式PVが流れる楽曲も、シリーズを重ねるごとにミクちゃん達が歌って踊るようになり、それもまた新作を買う時の楽しみでもあった。

 他にもPVに大きな変化が訪れている部分もあるのでそちらにしても注目してみよう。

人間が加わったことによる制限

 こちらに関しては、今後追加される楽曲に期待するしかないが、人間が加わった(バーチャルシンガーのみの楽曲PVがほぼない)ことによって、行動やPVの演出が制限されている。(「Tell your world」は唯一初音ミク単騎PVだが、こちらに関してはCM放送していた全盛期、『親のダンスより見たダンス*3なのでここでは対象外。)その制限というのはやはり物語の体現がPVによってできない、どちらかというと『セカイを生み出した人間たちが想いを表現する場』というカタチなので、ダンス、バンド演奏がメインになってしまうことだ。つまるところ主人公は「バーチャルシンガー」ではなく「セカイの住人」なわけなので、従来どおりのPVが作成される可能性が限りなく低いと言える。(羽が生える歌とブラックロックシューターとかそこら辺のステージがメインなら可能か)

 人間が加わった曲の中では「スイートマジック」はおなじみの『ヤダヤダ』が見ることができたので、そういうオマージュのような感じで実装していくのかもしれない。

 

 従来通りと言ってよくわからない人は、僕が望んでいるのは「え?あぁ、そう。」や「悪ノ○○」、「LOL」あたりのPVを確認してもらえるとわかりやすいかと思われる。世界観の表現はダンスでするようになった時代、もう天井が崩れたりあたり一面が焼け野原になったり未来の自分と錯綜したり動物占いをしたり(直球)二人がすれ違ったり車で颯爽と駆け抜けたり一人取り残された街でドライブしたりバスの上に降り立って踊りだしたり画面が白黒になったり電車の車掌になったり◯◯のロンドの度に動物が出演したり正直者がバカを見たりすることはない、ないのか?

PVのロケーション

 また、PVが撮影されているロケーションに着目してみると、[Leo/need]は【教室】、[MOREMORE JUMP]は【ステージ】、[Vivid BAD SQUAD]は【ストリート】、[ワンダーランズxショウタイム]は【ワンダーランド(?)】、[25時、ナイトコードで]は【誰も居ない場所】、[VIRTUAL SINGER]は【バーチャル・シンガー ステージ*4】と、それぞれのセカイにて撮影されていることがわかる。また、セカイが交錯している歌(ワーワーワールド等)では、【バーチャル・シンガー ステージ】が起用されている。これらの事を鑑みると、特殊ステージ等は余程のことがない限りは作成されないのかもしれない。

 同じロケーションでも様々な見た目や景色があるのは、ストーリー内でミク達が言っていた「セカイは君たちの想い次第で姿を変える」という言葉に基づいていると思われる。

 

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PVを魅せる時間がない

 PVが無い楽曲がある都合からか、尺の関係からか、演出を見るためのでっっっかい玉や演出分岐ゲージなどがなくなってしまった。PVはPV鑑賞でしか見るなというのか。ここに関してはスマホゲームアプリということなのであまり違和感を感じたことがなかったが、今思うと確かに無い。「夢喰い白黒バク」の無駄なポールダンスの時間とか好きです。復刻はよ。

※10/12追記:ダンスではないMVが『JUST BE FRIENDS』『命に嫌われている』などに追加されたが、どちらも書き下ろしのオリジナルMVである。このことから、原作MVが使われることはほぼ無くなったと言える。※上記訂正より修正

ボーカルとMVの相違

 ここに関してはスマホゲームアプリというよりソシャゲの色のせいなので仕方ないが、今までのプロジェクトシリーズでは「ボーカルの変更」をすることで踊りのキャストも変更されたものだが(「SING&SMILE」等)、今作に関してはそこら辺は度外視で、ボーカル変更してもキャストはそのままなので非常に違和感を抱く結果となることが多い。

 

↓『ボーカルチェンジ』が紹介されている映像

youtu.be

ボーカロイド達の生活感

 今作は街やセカイでキャラクター達の生活や会話を覗き込むことができる。今まではホームで「初音ミク」や「ミクダヨー」がかわいい(脳死)行動をしてくれたり、グッズを配置したりとお世話のような生活覗くような感じで、マスターボーカロイドの関係という色が強かった(金払って高いとこ住ませたりしたネ…)。しかし、プロセカのミクはなんと5等分の花嫁状態で、それぞれが自立し、人格を持ち合わせている。また、そこから会話をも繰り広げだすので、いつもとは違った生活感を覗くことができる。しかし、その場合は僕らは何視点でプレイすればいいのか、やはりか?神でもなったつもりでやればいいのだろうか?深い疑問が残る部分でもある。

 ちなみに僕はワンダーランドのセカイの初音ミクに「初音ミクの消失」のデータをインストールさせてハッピーな頭をバグらせてやりたいと思っています。

 

 こうして見るとスマホという形態、ソーシャルゲームという形式は、様々な影響を与えているということが見えてくる。今後も追加される楽曲に期待しつつ、また特筆すべきことがあれば追加してカキカキしていきたいと思う。

「こういう違いもあるよね~」みたいな意見があれば気軽に聞かせてほしい。

 

高レベの難易度MASTERについて

 ここからは、触ってみた各楽曲(LV30付近)の難易度MASTERについて「親指勢」として一般人目線でまとめていきたい。こういった音ゲーの上手さの指標としては

 「私の戦闘力は【ナナシス総合レート:20.25】です」

ということで早速まとめていきたいと思います。

『親指適正』『必要な回復枚数』等を表に書いてみたり、曲の概念をペラペラと語ったり。

親指適正 回復枚数 
         

 

初音ミクの消失(Lv.33)

 現在(10/13日時点)では最高難易度を誇るボス曲だが…

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↑現状親指には不可能な気がしますわ~~~~!

称号「ネバーギブアップ」のために利用してみましょう。

 

親指適正 回復枚数  コンテニュー
  ×     ∞      ◎

 

 

テオ(Lv.31)

ファラソラファラソラファラソラドソファソ

ファラソラファラソラミ、ソ、ド、、、 

ト゛レ゛ミ゛

という感じに始まる曲、かっくいいね。

 

個人的な鬼門は2つ程、

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↑最初の鬼門はサビ前4小節のロールロールの動きが単調ではないので少し運指を考える必要がある。考えたくない人は適当に連打しとこう。

テオ「通れ…」

ってしてくれます。

 

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↑2つ目の鬼門は高速ロール中に同時押しを4音ごとに添えてくるやつ。気合で間に合わせるしかない。運指もクソもない。

消失ではこれを多様してくるので間に合わなくて死ぬ。

 

親指適正 回復枚数  つないでいてよ
  △     2      テオ

 

ヒバナ -Reloaded-(Lv.32)

 体験版で「このゲーム、やべーぞ」と知らしめた曲。レベルが消失の次点なのは伊達ではない。

 この曲の鬼門なんて初っ端に決まってるんだよな。ここできればクリアできると思う。

 

●とてもそう思う

○そう思う

○どちらとも思わない

○そうは思わない

○とてもそうは思わない

 

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↑最初にして最大の鬼門、運指考えれば抜けれるけど運指の記憶が先に抜け落ちていくのでどうしようもない。適当に連打してみよう

ヒバナ「ダメだ」

あああああああああああああああああああああああ゛

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↑2つ目の鬼門はこの曲もサビ前4小節。サビ前4小節はロールかけるものだから仕方ないね。ここに関しては運指を考えると指がものすごいことになるので気合で間に合わせるか、指をものすごいことにしよう。

 

親指適正 回復枚数  気合
  △     2      ◎◎◎   

 

劣等上等(Lv.30)

 こはねちゃんとちゃんがものすっごくかわかっこいいだけの楽曲。なんだこれ。

レベルは30だがサビの2点以外注意すれば、難なく抜けられる。

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↑1つ目の注意ポイントのクロス

クロスは実際に指をクロスさせる必要はなく、数学のxのように近づけて離せば通ることができる。これは全曲共通で、間違えて逆の指でロングノーツをとった場合などに素早く指を入れ替えたりもできる。初見だとびっくりする。

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↑2つ目の注意点はスライドタップスライド

この動きが片指だと意外としにくいので少し練習の価値有り。この動きもMASTERで頻出している。

 

親指適正 回復枚数  体感レベル
  ◯     1  

   29   

 

ドクター=ファンクビート(Lv.32)

 

 

 ヒバナと並ぶレベル32楽曲だが、親指適正が高いためクリアしやすい。あとは大天才が流れてくる(小並感)

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↑鬼門となるのは最初のサビ前4小節、「ロール+同時押し」をしながらの「スライド」を挟む部分。ロールの動き自体は単純なので落とさないようにしながらスライドは常にしとくイメージで動かすと全部取れる。ロールスライド、どちらを疎かにしても4Missくらい持っていかれるのでしんどい。できた時は気持ちいい。

 後半はスライド祭りだけどスライドができればできる。スライドしよう。スマホの画面を凹ませる勢いで。

 

親指適正 回復枚数  体感レベル
  ◎     2      31   

 

ブリキノダンス(Lv.29)

 レンくんがコーラスしてるのに間髪入れず主旋律に乗り始める楽曲。最初が親指にとって押しにくいが、ここさえ抜ければ他はEXと変わらない難易度。

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↑この配置だけが押しにくくてフルコンを逃しがち、ほかは並。

 

親指適正 回復枚数  ドミノ倒死率
   △~◯   0~1      高   

 

ぼうけんのしょがきえました!(Lv.31)

 リンちゃんの王様姿とレンくんの勇者(?)姿がまぶたの裏に浮かぶ曲。セカイver.は聞いたことないけどあるのかな?難しいが親指に優しいのでクリアしやすい。

この楽曲の鬼門は2つ、

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↑イントロで唐突に現れる高速ロール。身構えていれば取れる(取れない)。

己の指の速さを疑おう。

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↑2つ目の鬼門はロールしながらの同時押し。これ頻出するくせに答えが無いのズルなんだよな。

 

親指適正 回復枚数  指の速さ
  ◎  

  1  

   BPM220   

 

脱法ロック(Lv.31)

 初見ビックリ箱だけど慣れれば体感29あたりになる楽曲。

ここで驚かされるのは2点。

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↑1つ目はクロス連打。この時だけは全員XJAPANのファンのごとくクロスを作り出す鬼となるしかない。お前らがXJAPANESE修羅。

 

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↑2つ目のびっくり箱はひたすら指を上げ下げする地帯。フェス中央ブロックあたりでマキシマムザホルモン楽曲を聴いている人間のように左親指をシャケダンさせまくろう。

 

親指適正 回復枚数  バンド適正
  ◯     2      ◎   

 

命に嫌われている(Lv.29)

 『プロセカ』収録楽曲では珍しくダンスではないMVが採用されている楽曲、そこまで速くないのでやりやすい方だが、危険地帯が1つだけ存在している。

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↑親指でも間に合う程度だが、階段地帯がサビに一箇所だけあるため、サビに突入した際には留意していたい。

 

親指適正 回復枚数  命に
  ◯     0~1      嫌われている   

Ready Steady(Lv.29)

 プロセカ内グループ[Vivid BAD SQUAD]のGiga-Pによる書き下ろし楽曲。曲のパワーが強いが癖も強いのでリズムに慣れるまでしばらく掛かる。そしてミクの調声が半端ない、最初「MIKU…????」ってなった。

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↑序盤にあるこの部分が見た目単純だがかなり押しにくい。最初の地帯を抜けることがこういうカタチはもう出てこないので安心してすすめることができる。

 

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↑サビがまぶしすぎてよく落とす。まぶしい 

 

親指適正 回復枚数  リズム
  ◯     0~1      ムズ   

 

この楽曲に関してはバーチャルシンガーver.も聞いてもらいたい、ゲーム内には収録されていないので。

Ready Steady


Giga - 'Ready Steady' ft. 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン【MV】

 

セカイはまだ始まってすらいない(Lv.29)

 プロセカ内グループ[ワンダーランズxショウタイム]のピノキオピーによる書き下ろし楽曲。クセしかない。曲者とはまさにこのことか。

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↑ロングノーツによって様々な模様が描かれるプロセカの中でも尋常じゃないカタチをしているロングノーツが流れてくる。なんだこれ。中央を長押ししとけば取れます。

 

親指適正 回復枚数  クセ
  ◯     0~1      特上   

 

この楽曲はピノキオピーがセルフカバーしています。


ピノキオピー - セカイはまだ始まってすらいない / PinocchioP - The World Hasn’t Even Started Yet

 

悔やむと書いてミライ(Lv.30)

 プロセカ内グループ[25時、ナイトコードで]のまふまふによる書き下ろし楽曲。歌詞を見たら救いが一切なくてビックリした。ギターの感じがまふまふだけどまふまふの楽曲だと気づくのにしばらくかかったのは内緒。

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↑この曲では所々にこういったカタチのロールが散りばめられているが、常にではないがクリアすることは容易。フルコンボを狙おうと思うと運指を考えなければいけないかもしれない。

 

親指適正 回復枚数  フルコン 救い
  ◯     1     △    無し 

 

こちらの楽曲もセルフカバーあり、なんだこの男もしかして無敵?


【MV】悔やむと書いてミライ/まふまふ

 

ダンスロボットダンス(Lv.29)

 

———バトルの時間です。

 

え?違う?そう。

聞きなじみがあるようで無いセカイver.が収録された言わずと知れた名曲。ミクの声が再録されていたり要所要所編曲されていたりと聞いていて飽きない。

譜面の演出では奇っ怪なカタチに加えて四隅からナユタン星人が湧いて出てくるというスマホならではの表現方法が採用されている、かわいい。しかし譜面が可愛くないのでどれくらい可愛くないか見ていこう。

 

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↑最初の可愛くないポイント、実は普段どおりホールドスライドを交互に繰り返せば取れるが初見だと脳みそがビックリする。what up?

 

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↑最大の関門のアウトロ部分。やりたいことはすげーわかるけどお手々がわっちゃわっちゃするので落としがち、譜面自体スライド多くてうっかり落とすことも多々あるのに最後にHPふっとばされるなんてこともある。29とはなんなのか。

 

親指適正 回復枚数  楽曲Lv
  ◯     1~2     31  

 

夜咄ディセイブ(Lv.30)

 

愛読書は『月間ネジ』野球のせいでアニメが遅れる。そんな1曲。

 冗談はさておき、この歌は他の歌と決定的に違う『シリーズモノ』の歌であり。「カノ」(を欺く者)の歌であるため、MVの期待値が一番絶望的と言える※上記訂正より修正)。ダンスは許されるのかもしれない、バッドストリートみたいだし。わからん。

 『カゲプロ』の一貫であるが故に変なアレンジは加えられず、語りも存在しなかったため解釈違いは起こらないと思われたが、イントネーション解釈違いオタクに刺されていた。

 セカイver.では男性陣が歌っているが、ボーカロイドver.ではIAが採用されている。「アスノヨゾラ哨戒班」ではIAをVo.として採用できなかったのにこの楽曲では採用できてるのは、少しよくわからない。

 譜面としては全体的に親指に親切じゃない設計をされており、人によっては苦手とするかもしれない、曲調自体はゆったりとしているので、落ち着いて処理していけば間に合わないところはない。はず。

 

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↑基本的に階段や縦連っぽいものが多い、こういった厭らしい配置も『』に所以しているのかもしれない(拡大解釈)。

 

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↑アウトロ部分ではスライドもお供してくる、カノにきびだんごでも与えられたか?

 

親指適正 回復枚数  MV
  △     1~2     なし  

 

 終わりに

 まだ触れてない29や30の曲もあるが、そのうち触れた時に更新するかもしれないし、更新しないかもしれない。『39みゅーじっく!』がLv.31とかで実装されたら更新をするかもしれない。

*1:DIVAはCERO:B,またはCERO:C

*2:3DS向けのProjectシリーズのリズムゲーム

*3:親のダンスもっと見ろ

*4:[VIRTUAL SINGER]メンバーのサイドストーリーより