【体験レポ】バーチャル風俗を体験してみた話
どうも、書きたいブログが死ぬほど溜まっていくしあよなです。
今回はタイトルの通り貴重な体験をさせていただいたので書き留めていこうと思います。
世界は広い
↓ というわけで今回体験させていただいたのはこちら ↓
https://twitter.com/official_xoasis/status/1240964272605155329?s=20
VRセクシーサービス『X-oasis』さんのクローズドαテストサービスです。
(ブログへの共有許可を貰っています)
きっかけ
なぜバーチャル風俗を体験しようと思ったのか?と疑問に思う方も多いかとおもわれますが、みなさんは【VRChat】というものをご存じでしょうか。
VRChat(以下VRC)は3Dアバターを実際に動かし、いろんなワールドでおしゃべりしたりミニゲームで遊んだりするVRユーザー向けのコミュニケーションコンテンツです。
VRChat上では自分が美少女に変身したりできるため、中身男の超絶かわいい美少女がウロウロしているゲームでもあります。合言葉は「女声上手ですね」*1です。
そんな混沌空間である日投稿された記事「バーチャルエッチってなんだよ」*2(実際の記事名とは異なります)がこのベータテストに参加するきっかけであると言えます。
ある記事
記事の内容をざっくり説明すると「俺はリアルで童貞だとかのしがらみが嫌でVRCをやっていたのにココでもそんな話をするのか、フレンドのお前!お前のことだ!!」みたいなとても悲しい内容です。
VRC内では基本的にエッチなことは禁止です。全裸アバターなぞで駆け回ろうものなら垢BAN待ったなしです。しかし、プライベート空間において禁じられた遊びをしている方々も少ないようで、このような記事が出来上がってしまったのだと思います。
ここらへんの詳しい統計は後ほど紹介するバーチャルAV女優である『Karin』さんらが生放送で「VRCの男女比は?」「相手は男?女?」「ナニをしてるの?」等をグラフや図解を表示しながら解説していく動画があるのでそちらをご覧いただければと思います ↓
ここらへんの”闇”に魅かれていたこともあり、今回『X-oasis』さんが本格営業に向けてクローズドαテストをやるとのことで、応募をしてみました。
応募内容と準備
応募の際に、【日付の指定をしてください】とのことで、4月以降は厳しいと感じ、ちょうど休みでくそ暇な「3/27(金) 15:00」を指定させてもらいました(デリヘルか?)。 「3/27」はベータテスト初日であり、しかも15:00なので「当選したら最強の先駆者になっちまう…」とおびえていましたが無事当選しました(もれなく当選だと思いますが)。
使用機器
バーチャル風俗を体験するにあたって、スマホ用VRセットが必要とのことなので、事前に近くの家電量販店へ駆け込み、購入させてもらいました。
今回使用したのは
『ELECOM』さんの「VRグラス(スタンダードタイプ)-VRG-S01BK」です。
大きさはOculusQuestと比べると遥かに軽く、小さいと感じました。しかしVRスマホ需要がそんな高くないのか、家電量販店では隅で埃を被っておかれていました。悲しいですね。
動作確認のために「添い寝くん」というのを見ていましたが、他のVR機器には劣りますが、確かにVRしていて少しおどろきました。イケメンがちゃんと目の前にきます。
通話ということでイヤホンをしなきゃいけないのですが、充電切れが恐ろしかったため「充電コードは刺したままにしたい。」というiPhone勢ならではの悩みがあったので、イヤホンはBluetoothイヤホンを使用することに。
こちらは普段から使っている『Air XR』を利用しました。
バーチャル風俗は、風俗サービスではありますが家で体験するコンテンツのため、有事の際に備えてティッシュやらなんやらも用意し、ついに開戦です。
開戦、ナニしようか
準備という準備を整え、15:00になったところで『X-oasis』さんから待ちに待ったDMが。
【ユーザーズマニュアル】に記載されている手順を踏み、リンクを開いてみるも
真っ暗
一番最初ということもあり多少のエラーはあるだろうと身構えてはいましたが、何回か接続を試みるも画面は暗いままだったため、DMにて接続不可との旨を伝えると「再起動してみます」との返答が。 再度リンクを送ってもらえたので、飛んでみると今度は画面内に変化が現れ、無事接続が成功。
VRモード…
私のスマートフォンがiPhoneのため、Safari上でリンクを開いていますが、相手との通話が繋がった状態に。
対戦相手紹介
そして、今回お相手してくださった方は先程も少し紹介したこの方。
バーチャルAV女優の『Karin』さんです。
『X-oasis』の代表嬢ということもあり、「初手は『Karin』さんだろうなぁ」と思っていたらしっかり登場。他にもαテストには参加している方がいるそうですが、僕の相手はKarinさんということになりました。
ー以下会話抜粋ー
(接続成功)
Karin「あ、もしも~し?」
しあよな「もしもし!」
Karin「初めまして!よろしくお願いします~」
(画面越しにお辞儀)
しあよな「よろしくお願いします~」
Karin「実は今、こちらの不具合でVRモードが映らないんですよね」
しあよな「えっ」
Karin「切り替えると…」
(画面が固まる)
Karin「今何も映ってないと思いますがどうですか?」
しあよな「映ってないですね…」
Karin「そうなんですよね…、せっかくなのでVRで体験してみたいですよね?」
しあよな「そう、ですね笑 せっかくなので」
Karin「ですよね笑」
早速
VRモードにならない事件発生
ということで、急遽ブラウザではなく別の通話アプリの画面共有を使用することに。
移行したその先に
移行先アプリでの画面共有にて繋ぎ直し、動かしてみるとしっかりVRの見た目に。先程のゴーグルを装着し、目の前に『Karin』さんが顕現する。 話を聞いてみると万人向けコンテンツを作ろうとすると、「iPhoneは敵(語弊)」だそうで、「あいふぉんでしゅみません…」という感想しか出てこなくなりました。(iPhoneは獄中のため)。
正直、ブラウザがダメだった場合の対応が素早く、とても感動した。
千変万化のなんたら
VRゴーグルの装着も終え、さっそくサービスの内容に入る事に。
ワールド内でのKarinさんは様々な衣装を用意されており、デカデカとしたメニューから30種類程の衣装が選べるようでした。(受け*3の服も変更可能)
その他オプションとしてバーチャルならではのふたなり化*4や、ダルマ化*5(まだ開発中とのこと)etc...などができるそうです。
僕は一目魅かれた青い衣装*6に着替えてもらい、ある程度の説明が終わったので「それっぽいことやっていきましょうか」とのことでしばらく奉仕してもらうことに。
(参考画像ツイート)
#バーチャル風俗XOasis の開発でオナホ妖精さんになりました
— バーチャルAV女優Karin @ バーチャル風俗本格始動中 (@vxtuberkarin) 2020年3月25日
(2枚目は一人称視点です)
(完全に開発中のテンションなので、オプションとして実装されるかは不透明です)
(オナホ妖精さんって言うには小さいけどガチ勢さん怒らないで) pic.twitter.com/ziDxjNxkq7
実際にはされていないのでゴッドフィンガー*7するしかないのですが、「会話ができる」「機嫌をうかがってくれる」「VRの没入感」を合わせると非常に興奮度が高まる仕上げとなっていた。
Karinさんは手〇キやフ〇ラやパ〇ズリなどで懸命に奉仕をしてくれて、とてもしおらしく可愛いと感じた。途中でバーチャルならではの騎乗位での本番行為も行うことができた(受けは動くことができない)。本番行為に移行する際に、最初はつるつるだった股間部にモザイクの線を付けると、《なんということでしょう。簡易ま〇こが生み出されたのです。》この時僕はモザイクに無限の可能性を感じました。
開発者の性
Karinさんと行為をしながら程よく気持ちよくなっていたんですが、「シェーダー*8」の話をしたあたりからお互いおしゃべりに夢中になり(Karinさんはちゃんと話しながら奉仕を続けてくれていた)、トラッカーの話やコントローラーの話、VRCの話などをしてるうちにあれよあれよというまに時間が終わってしまいました。
終わりの刻
色んな開発話などを聞かせてもらっていると定刻となり、今回のαテストは終了に。
出すもの出せなかった(脱線のしすぎ)とはいえとても有意義な時間を過ごすことができたと感じた。
実際VRというポテンシャルは今もなお高く、Karinさん曰く「最新のビルドが通らずに2週間前のバージョンを使用」でこのクオリティならばかなり実用的なサービスになるのではないかと感じた。今度サービスを受けることになったらVRを活かしたオーダーをしてみたいと思った。